立地リスクレポート
-57ポイント 高知市役所 高知県高知市本町5丁目1番30
標高 3.0m
地盤レポート
高知市は高知県の中核市で、県庁所在地であり県内最大の人口を誇る。長宗我部元親、山内一豊らと関わり、坂本龍馬など多くの著名人を輩出した歴史を持つ。太平洋側に位置し、県内最大の商業地、人口の約半数を占めるプライメイトシティである。カツオのたたきやよさこい鳴子踊りが名物で、独特の気風(女性は「はちきん」、男性は「いごっそう」)が知られる。
「日曜市」などの定期市や「ひろめ市場」が有名で、「スローライフ」志向も強い。気候は温暖多雨で、降水量は都道府県庁所在地の中で最多。南海トラフ巨大地震による津波の危険性も懸念されている。近年は人口減少傾向にあるものの、県内における人口集中は進んでいる。隣接市町村は南国市、土佐市、土佐町、いの町など。
標高・地盤認知の推奨
ステップ1
あなたの勤務先やお住まいの住所から標高を知りましょう!
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地理院地図 / GSI Maps|国土地理院のサイトの検索窓に住所を入れると標高がサイトの左下に表示されます。
移転予定先の標高も調査しておきましょう!
※標高は100m以上推奨です。(備えあれば憂いなし!)
ステップ2
あなたの勤務先やお住まいの住所から地盤の状態を知りましょう!
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地盤の状態は地盤サポートマップ【ジャパンホームシールド株式会社】のサイトで知ることができます。
移転予定先の地盤状態も調査しておきましょう!
ステップ3
地震による津波や温暖化による氷河融解による水位上昇をシミュレーションしましょう!
海面上昇シミュレーター | JAXA Earth Appsのサイトで水位が上昇した場合のシミュレーションが可能です。希望の地区へカーソルで移動してください。
縄文時代は今よりも120m水位が高かったようです。縄文海進(Wikipedia) とは?